


どうぞお気軽に
お参りください。


創始は正平年間、新田義貞の家臣、三津田源之進が御神体を奉じて拝島に留まり祭祀しておりましたが、後に小祠を造営し、文禄年間に改築したとの口伝があります。
萬治元年久保家の祖先久保庄右衛門がこれを再建奉仕しました。庄右衛門は敬神の念篤く本社奉仕の殊許を得て宝暦2年まで数代勤続奉仕しました。
文化文政年間に編まれた「新編武蔵風土記稿」に、『神明社』として初見され明治の一時期『町後神社』と称しましたが、明治28年現社号に改称いたしました。
本社は大正6年、拝島の大火の際、類焼の厄に遭い大正7年に本殿を再建、その際に末社の稲荷社・八雲社を本殿内に合祀いたしました。
御参拝される方々が四季折々の自然の中で、心から清々しくなれる空間を未来へ引き継ぎ、これからも地元の皆様に親しみ続けられる社として静かに拝島の里を見守っております。

日の神様として神々の中で最高位の神です。
生成発展を司り八百万の神々の御神徳を高め人々を幸福へと導きます。
御神徳
諸願成就・勝運合格・出世開運・家内安全・商売繁盛


稲荷社
御祭神 宇迦御魂神 [うかのみたまのかみ]
稲など穀物を司る神です。五穀豊穣を祈り、
生活全般の幸福を招きます。
御神徳
商売繁盛・開運招福・商工業発展・火防守護
八雲社
御祭神 素盞嗚命 [すさのおのみこと]
智、仁、勇を兼ね備え邪気を祓う強い力と人を
愛する清らかな心を持つ神です。
御神徳
厄除・縁結び・夫婦和合・家庭和合・子孫繁栄・
安産・病気平癒

